青釉オーナメント ホルス

0505-3888

19,800円(税込)

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青釉 ホルス

西アジアで最も古く、紀元前3世紀頃より用いられた銅を呈色剤とした青色の焼き物。
砂漠の民にとってのペルシャンブルーは、母なるカスピ海の色と称えられ、生命の象徴であり、聖なる色彩です。
加藤卓男は初期より青釉を手掛け、七代加藤幸兵衛は少し淡い青色の淡青釉を手掛けています。

サイズ 縦6.8cm 横8.6cm 高さ17.5cm

大人気のエジプトの神々シリーズ、「ホルス」です。
「ホルス」は隼の姿をした神様で、天空と太陽の神として崇められています。
胸のペンダント の文様は、魂の再生を表しています。

*幸兵衛窯の青釉は、釉塗りを4~5回重ね、焼成後、最後に金彩を施し、もう一度焼いております。
熟練職人の手によって、丁寧にお作りしております。